バレエ衣裳作家 藤平由紀が手掛けるレッスンウェア

ダンサーの日常生活にも溶け込む洗練されたデザイン、レッスンでのしなやかな動きに寄り添う品質。

バレエ衣裳をつくってきたからこそご提案できる、今までの形にとらわれない、至極のレオタードコレクションをお届けします。

ユキワードローブは舞台上だけでなく、日常のレッスンシーンから、ダンサーをサポートするウェアをお届けします。



コンセプト

レッスンへ行くまでのおしゃれに

踊ることをより身近に。
そんな想いから誕生した今までのレオタードの形にとらわれない、新しいレオタード。

ジャケットやシャツを羽織ればそのままレッスンへも出掛けられてしまう、そんなファッションウェアとしてもお楽しみいただけるレオタードをデザインしました。

踊ることをもっと身近に、もっと気軽に楽しめるような、ダンサーの日常に溶け込むレッスンウェアをご提案。

レッスン時も美しく、快適に

女性ダンサーをよりエレガントに、さらに美しく。

快適さと機能面も追求し、ダンサーのしなやかな身体の美しさを最大限に引き立てるレオタード。
身にまとえば、その美しさに思わず自信が湧いてきてしまうような、エレガントでスタイリッシュなコレクションをお届けします。

お客様の声

このままでも街を歩けそうです!

岡野 祐女様
ポーランド国立バレエ団

ネイビーのレオタードは胸元のペイズリー柄のスカーフが特徴的で、着るだけで気分が上がります。

胸やスリーブのラインも綺麗に見えるカットで、エレガントに着こなせます。お洒落な普段着のようなレオタードで、このままでも街を歩けそうです!黒のレオタードはカッコいい!の一言です。首と手首に付いているスナップボタンもすごくお洒落で袖の開きも調整でき、背中のチャックは脱ぎ着がとても楽です。左右で雰囲気が全く変わるのもスタイリッシュです。

どちらもバストパネルやアンダーライナーで、安心して着られます。
どちらも私のお気に入りのレオタードです♡

(着用サイズ: XS)

可愛くも大人っぽくも見えるところが素敵です!

藤室 真央様
ロシアカレリア国立音楽劇場

憧れの豪華で素敵なお衣装を制作されているユキワードローブさんが新しく展開されたレオタード。着用させて頂きまずはじめに感じたのが、とても身体のラインにフィットするということでした。

まるで身体の一部になったかのようにピタッと添い、とても踊りやすかったです。そして私が今まで見たことがない新しいデザインで、写真で拝見させて頂いた時よりも着用した時の方が何倍も可愛く、思わず『すごくかわいい!』と声に出してしまいました。
胸元のスカーフのようなリボンと絶妙な開き具合が縦のラインを強調し、身体のラインを綺麗に見せてくれるのでとても気に入っています。また持っている様々な色のスカートを組み合わせてみましたが、驚くほどにどれも合いました。合わせるスカートによって、可愛くも大人っぽくも全く印象が異なって見えるところが素敵です。

沢山のお衣装を制作されておられるブランドならではのこだわりを感じました。

着用サイズ: S

品質への自信

“日本国内縫製”

Made in Japanを誇る日本国内の高い縫製技術は、ダンサーのしなやかな動きに寄り添い、どんな動きも妨げません。丁寧に衣裳をつくってきたユキワードローブだからこそ、レオタードの品質にも妥協はしません。

女性に安心のディテール

すべてのレオタードにはバストパネル、クロッチ(股下部分)にはライナーを取り入れ、女性ダンサーにとって心地よさと安心感のあるのレッスンウェアです。

美しいローレッグカット

ユキワードローブのレオタードはお尻まわりをすっぽりと優しく包み込む、ローレッグカットを採用。動いていてもずり上がりが少なく、安心。

優れた水分拡散性

優れた水分拡散性をもつ“サラカラ”生地を使用。肌面の水分を急速吸収し、素早く乾燥させ、着心地爽やかに。のびがよく、肌にすいつくような質感の生地で、快適な着心地をおとどけします。

デザイナー

バレエ衣裳作家 藤平由紀

”ダンサーを舞台の上だけでなく、レッスンからサポートできたら”

舞台衣裳をつくってきた私がこの度レオタードを皆様にお届けすることになったのは、そんな想いがきっかけでした。

日々のレッスンやリハーサルで”Call(カーラ)”や”Villia(ヴィリア)”を着て、「次の舞台までがんばろう!」と、ダンサーにとって励まされるようなウェアとなりましたら幸いです。

ウェアや衣裳はダンサーの一番そばで寄り添うものだから、ユキワードローブはバレエを踊るすべての女性を応援し続けます。



幼少期からクラシックバレエを約10年経験し、大学生の頃からバレエ衣裳への強い憧れを抱き、衣装制作を始める。

バレエカンパニーの現場衣装スタッフの経験を経た後、2016年にユキワードローブを設立し独立。

オリジナリティ溢れる意匠性の高いデザイン、ダンサーの持つ本質的な身体の美しさを引きたてるバレエ衣裳をつくることを信条とし、これまで制作してきた衣装は200着以上にも及び、その衣装やリハーサルチュチュは、国内のトップバレエダンサーたちにも愛用され高い評価を得ている。